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教員達の行き場所 [教育]

おめでとうございます!義務教育を実施した時に問題になるのは教員をどうするかである。
現在の6・3・3・4制の教育制度が急変してしまう訳だ。
母胎に居る時から学びに入り、現在自己死している脳神経細胞が生き残る数が増える。

詰り、全ての幼児が天才になるものが「おめでとうございます!義務教育」である。
3才迄母親と共に、Eテレ等で学習するので、高校講座位までは知識として持つ事になる。
赤ちゃんの貪欲な知識欲を見れば、0才で正しい母語が操る事ができ、Eテレも見て分ることになる。

詰り、現在学校学習指導要領に従って、知識を詰め込んでいるが、粗幼稚園児位で脳に定着してしまうだろう。
無論、4才からは集団学習(必要なければ拘らなくても良い)をタブレット端末を使って記憶の定着を図る。
現在、小中学校で習った事を覚えている人は殆ど居ないが、実施すれば殆どが記憶として取出すことができるようになると考える。

従って、現在の小中高等学校の教員が要らなくなるという事だ。
これは、産業社会でも、嘗ては数万人居た工場で数百人で稼働しているのと同じ現象でもある。
しかも、全員が天才になる訳なので、生産性が比べ物にならない程上がるという状況になる。

これこそが求める社会ではないのか。
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童謡 [教育]

童謡は和音を含んだリズムを持ち、分かり易い日本語で構成されている。
現在、母親の心音とか体液の流音から学習して生後間もなくは母親しか受付ない育みを受けている。
そこに、環境として童謡を加える訳だ。

多くて3曲位が良いと考える。
胎児の学習の基本は母胎からの音からの学びであるから、文法とか複雑なものは受付ないと考える。
毎日、朝に夕に母の心音や体液音と共に聞けば、神経細胞はそれから学び、それに従って必要な軸索を伸ばし、樹状突起を形成し、脳由来神経栄養因子も出てくるはずだ。

3曲位を環境と受け止め、母胎から出て来た時、母親の声でその歌声が出た時、幼児語でない美しい日本語が言語野に定着するに違いない。
一月もしない内に、それらの動揺に出てくる単語を基地として日本語の習得が始まるだろう。
半年もしない内に両親の会話の中に入って行き、Eテレの子供番組を楽しむようになるだろう。

これまで、幼児語を含む母語の獲得が2年掛っていたのが、半年も掛けず、以前よりも神経細胞の自己死も大きく減ることに繋がると考える。
算盤や将棋の箱も母胎に居る時からカシャカシャと鳴らせば良い。
母胎から出て来た時に、自らの環境として赤ちゃんは受け入れるはずだ。

算盤や将棋の箱は開かないようにして手渡して、所謂ガラガラと同じ(母胎の中で聞き続けている)ように扱わしたら良い。
親が将棋や算盤ができなければ、意味が無いので、義務教育の科目に入れておくと良い。
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志を持つ事が一番 [教育]

学びの中で、志を持つ動機となるものより大切なものは無い。
尾畠さんは理樹ちゃんを助けたいと言う動機があればこそ、見つけ得たのだ。
釈迦は人々を救いたいという動機を持って悟った。

このように動機を持ってこそ、人はそれを実現する志を持つ事ができる。
クラーク博士は札幌農学校で、教鞭をとり、「少年よ大志を抱け」と言った。
このように、動機を持ち志を持つ事によって人は何事かを成し遂げる。

動機が無ければ志を持つ事が出来ないから、教育の最大の使命は動機付けと言っても過言ではない。
人は何かを実現する為に努力をするが、それが万人の為となる時、それが志となる。
志あれば、運命の歯車は良い方向に進むが、なければ大海を漂う木の葉の如きであり、全ては運任せになってしまう。

それは知恵の無い生き方であり、六波羅蜜に背く。
このブログで六波羅蜜の大切さを学んだ。
詰り、おめでとうございます!義務教育は般若の実践を背中に刻む教育でなければならない。

住み良い日本を造った歴史の先人が育んだ般若を背中に刻まねばならない。
それで初めて、日本中を熱狂させた尾畠さんや金足農業のような生き方ができる。

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8月末が生徒自殺最高 [教育]

昨夜、NHKニュース9で、全国の生徒自殺が8月後半がピークだと報じられた。
自殺を防ぐ最大のポイントは志を持つ事が唯一の解決策なのだ。
おめでとうございます!義務教育で最も教えるべきコンテンツが志を持つ事であると主張したい。

例えば、野球やサッカーでプロを目指す少年は自殺しないだろう。
無論、実力が無く夢破れた少年が自殺してしまう事は考えられるが、志を高く持てなかっただけだ。
以前の記事でも書いたが、「虐めは無くならない」が結論である。

自身に自信の無い者が、他者を虐めることによって快楽を追及する事が虐めの本質である。
無論、親その他の虐待により、心に傷を持った者が虐めを繰り返す例も多い。
それは、教育によって止め得ないのが実情であり、虐めストップと声を枯らしても無駄だ。

人間は自尊心を持ちたい生き物である事を忘れている、若しくは無視している今の社会がある。
志を持つ意味を繰り返し教えれば、持つ子に育つのが必然なのは志を持つ事が自尊心の源だからだ。
今の虐め教育は、人間の本姓を無視しているから効果が表れず、8月末に自殺者が最高を数える。

であるから、自殺者を減らそうと考えれば、志教育に舵を切るべきだ。
小説「坂の上の雲」でも、秋山好古は当時最強と言われたコサック騎馬隊に負けない騎馬軍団を創り、秋山真之は日本海海戦において圧倒的勝利を収め、正岡子規は近代俳句を創設した源になったのは、聖人になろうと言う志の教育を受け、それを実践したからだ。
彼らは目的のある内は、決して自殺等考えなかったはずだ。

現在の虐めや自殺に対する処方は間違っているとしか言いようがない。
これも、おめでとうございます!義務教育を推奨する理由だ。


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童謡、算盤、将棋 [教育]

おめでとうございます!義務教育は胎児の時から始める。
胎児の時から神経細胞が自己死を起こしているからだ。
しかし、母胎に居る間は教育と言っても耳から入るものを増やすぐらいしか思いつかない。

行政が参加すれば、様々な方面の学者に集まって貰い、胎児脳にアクセス手段も増えるとは思う。
これを想定して、「おめでとうございます!義務教育政策」として提案している訳だ。
筆者の考えるコンテンツは童謡、算盤、将棋を考えている。

胎児が母親の心音や体液の流れる音から学習するのに加えて易しい日本語の童謡を繰り返して聞けば、それに出て来る単語に愛着を持つと考える。
毎日、一定期間毎に繰り返して聞かせれば、学習効果は大きく出産時には覚えていると信じる。
その童謡を出産直後から、母親が子守歌のように聞かせてやれば、赤ちゃんは幼児語ではなく、童謡に出てくる日本語を何日かで発音しだすと考える。

詰り、母語の獲得が現在2年掛っているのに、半月位で母語の母音・子音の別ができるようになろう。
1年も経たず、完全な母語を使って日常会話ができるようになると考えるので、全ての科学の基礎を1年も経たずに手に入れることになる。
詰り、様々な学びが乳児期から始め得るという事だ。

算盤、将棋は振るだけでカシャカシャと言う音がする。
それを胎児の時から絶えず聞かせていれば、誕生後に算盤、将棋のカシャカシャと言う音を聞くだけで、それが馴染みのある音として認識し、馴染んでいるが故に入りやすいと考える。
手遊びに算盤の珠を上げ下げさせる事から始めてはどうだろう。

母語の獲得と共に、3才になれば赤ちゃん全員が算盤有段者となるのも夢ではない。
小学校で教わる算数は必要なくなる訳だ。
ゲームが出来る頃(1~2才)になれば、私達が幼い頃遊んだ「歩回り」等から親しめば良いだろう。

無論、3才になれば将棋の競技そのものにもアタックさせれば良い。
現在考え得るコンテンツだけで、相当な頭の働きが期待でき、脳由来神経栄養因子は現在より大量に産生されることになる。
従って、脳神経細胞が自己死するのは随分と軽減され、結果として全員が天才となる。

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おめでとうございます!義務教育の最大の目的は神経細胞の自己死を防ぐ為 [教育]

神経細胞の減少は生涯に渡って続くが、その中で最大を数えるのが胎児から7才にかけてである。
何故、減るかと言うのは細胞を維持するだけの脳由来神経栄養因子が不足している所以だ。
脳由来神経栄養因子は神経細胞が働く時、神経細胞を維持する為に産生される。

脳由来神経栄養因子が不足して神経細胞が自己死するなら、何故一時に死なないのかとの疑問も湧く。
知っての通り、生れ落ちて3才位まで、幼児の脳は悉く吸収するので、その働きを援助する為に脳由来神経栄養因子も産生され、それに応じてしか自己死に至らない故である。
自己死を防ぐ為には、それ以上の脳の活性化が必要という訳だ。


その為に、プログラムされた「おめでとうございます!義務教育」が必要なのだ。
この「おめでとうございます!義務教育」には思わぬ副産物まである。
受胎告知直後からの義務教育によって家庭内暴力が絶滅すると考えられる。。

それも両親共々にしなければならない。
母親には教育全般をリードしていく教育を、父親には生きて行く背中を育む教育だ。
それ以外にも、脳の働きを活性化させる特別な手法も必要となってくる。

これらが相携わって、脳神経細胞が自己死するのを減少させるべく努力する訳だ。
結果として、現在考えられないような天才が輩出することになる。
この政策こそが最大の景気対策であり、重く圧し掛かっている教育費削減に繋がる。

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教育の役割 [教育]

昨日、偶々午前11時からEテレで「あしたも晴れ!人生レシピ」を見た。
普段、土曜日11時からEテレで放送している「サイエンスゼロ」があるのと勘違いした訳だ。
その番組で2年前にNHKを早期退職した内田勝康さんと東京都内在住の秋山喜美子さんの生き方を紹介していたので、我々もこういう生き方が出来たらなあと憧れて紹介する。

そして、そういう生き方を教えるメソッドが教育の重要な役割と信じるのでこの記事を書く。
先に紹介したお2人は、生涯学びと言う実践を通じて現在の活動に繋がっている。
内田勝康さんは、今でもアナウンサーをしていると思っていたのだが、生き方を聞いて感動した。

現在、重い病気などを抱え、日常的に医療処置が必要な子供のための施設で働いている。
その施設は多くの人々の寄付によって成り立っているという。
その施設において、重度の病気を抱える子供達の脳に働きかける様々な器具を用意して、重い病気を持ちながらも発達の手助けをしている訳だ。

現在の教育は、卒業後社会に出て職業を得る為にあると言って良い。
アナウンサーとしてのキャリアを重ねて、そのアナウンサー以外の職業を「自分でなければ」と言う想いを持って転職をするというのは中々考え辛い。
何らかの事情もあったのであろうと思うが、その生き方にエールを送りたい。

秋山喜美子さんは、高齢者から聞き取りボランティアを行っている。
お祖母ちゃんがそういうボランティアをしていた事で、思いついたようだ。
1人ひとりのお年寄りから、人生で起きた事、感じたことを数回に渡って聞いていくようだ。

そして、テープ起こしをし、そのお年寄りの人生ストーリーを製本して届けるそうだ。
名も無いお年寄りが、自身の宝を手に入れ夢を育む素敵なボランティアである。
定年退職後に何もすることが無く、年齢を重ねるだけの人生が多い。

若年には若年の、壮年には壮年の、老年には老年の志を持たねばならない。
志の無い人生は、羅針盤の無い行き当たりばったりの人生しか待つ受けていない。
その志を教える事こそが教育の役割である。

児童・生徒・学生に将来を尋ねると、「将来は決めていない」と答えが返ってくる。
教育の怠慢ではないか。
現在の学校学習指導要領では、やっと「道徳」を必須科目にしようとしているだけで、志等とんでもない。

こういう状況の文科省に教育を担えるはずがない。
子女の教育に責任を持てば、現在の教育制度に委ねるきもちは微塵もおきない。


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教育は脳に対する働きかけだ [教育]

現代教育が児童・生徒に働きかけているのは、社会に出て均一な勤労者にさせようとしている。
均一な労働者が必要だったのは、高度経済成長期までであった。
その高度経済成長を遂げた雇用主である会社から出てきた人材要請は均一では無く個性であった。

半世紀に及んでそう叫ばれながら、文科省は相も変わらず、学校学習指導要領を作成し、児童・生徒に均一な人間になる事を強いている。
雇う側が少しは思っているかも知れないが、実際には望んでいる事が他にあるのにだ。
官僚は前例の無い事を嫌う。

そういう理由だけで、意味の無い行為を繰り返しているのみである。
政治家はもっと質が悪い。
これ程、財政赤字で身動きの取れない状態にも関わらず、財政再建なんて全く頭に無い。

徳川末期や太平洋戦争直前のような状態である。
明治の初めも、終戦直後も庶民は急激なインフレに苦しんだ。
あの解決策しか思いつかないのである。

教育の実質的に為すことは、脳への働きかけだけである。
それに忠実なのが「おめでとうございます!義務教育」である。
そして、それが最大の景気対策であると言っても過言ではない。

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おめでとうございます!義務教育を書く訳 [教育]

現在の6・3・3・4制は西洋から進んだ制度として招き入れたものである。
この制度は江戸末期の教育制度より遥かに劣る。
明治初年に行われた識字率調査では、日本全国が世界で最も文明が進んでいると言われたパリやロンドンの約5割を抑えて、100%に近い識字率を誇っている。

明治の教育制度改革は全くの失敗であった。
殖産興業及び軍備増強は大成功であり、その結果は日露戦争勝利と日本が工業化へ舵を切れた事でも分る。
元々日本は学びの国である。

石器、縄文時代の後は稲作を学び、その後東アジア文化圏において地位を高めようと、中国から様々な文物を学んだ。
アヘン戦争後に、中国に見切りを付けると英仏の文化・制度導入が始まった。
太平洋戦争敗戦後は米国べったりとなり、人によると日本は独立国では無いと主張する人も居る。

日本の歴史は学びの文化であると言っても良い。
本質的な学びの姿は他国には無い。
故に、それを我が国で芽生えさす事こそ、現在起きている文明の終焉を止める手段でもある。

是非とも、人間が生物であると言う前提に立った教育改革が待たれる。

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おめでとうございます!義務教育 [教育]

おめでとうございます!義務教育は筆者が10年間温めてきた教育持論である。
10年前に脳神経科学を学びだして、神経細胞の可塑性を知った時、教育は母胎に居る時から始めるべきものであると言う考え方だ。
当時は、誰もそう言う事を言う人は居なかった。

この教育論は人間を真の生命体として、扱うべしと言う根本思想から起因している。
現在の学校教育は人間の生物部分を全く無視した制度であるのは言うまでも無い。
それを、人間を生物であると言う原点に立ち返れば、おめでとうございます!義務教育になる。

元々、DNAに書かれた遺伝情報に従って、たった1個の卵子から全身の細胞が生れている。
多くの細胞が生れた中で神経細胞が1番軽んじられているのである。
その証拠に、DNAの指示通りに細胞分裂を果たしたのに、多くの神経細胞が自己死している事実がある。

DNAに記載されていると言う事は、様々な進化過程で生き残った事実でもある。
それが自己死しているのは、我々の文明が人体に悪影響を及ぼしている証拠だ。
現在の教育制度が間違っていると言う事実に背を向けてはいけない。

これから半年程掛けて、論証していきたい。

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気概 [概要]

昨夜、ニュースを見ていて、3つの気概と出逢った。
一つ目は、金足農の吉田輝星投手の気概溢れるプレーだ。
強豪横浜を相手に気迫のピッチングが冴え、ストレート速球で三振に打ち取る姿は爽やかだ。

二つ目は中国の科学振興と日本の沈没である。
この1年で日中の立場は逆転し、日本の若い科学者が中国へ渡って行っている。
2016年に医学生理学賞のノーベル賞受賞者である大隈良典さんは、受賞会見で、日本が置かれている科学界を危機感を持って訴えていた。

それが現実のものとなって、我々に空洞化し兼ねない科学界の惨状となって繋がっている。
大企業は好業績に胡坐をかき、余剰資金を貯めにためている。
誰かが声掛け人を引きうければ、資金が集まらない訳は無いのだが、私企業は見向きもしない。

戦後復興を果たした主役は研究者上がりの起業家であった。
ソニー、本田、パナソニック、トヨタ等である。
一株利益を追求する余り、無駄になるかも知れないものに資金が流れていかなくなった。

第三は、高校生池江里佳子が金メダル3個取った朗報だ。
スポーツ選手は確かに花開いた。
しかし、日本そのものが沈没するのは耐え難い。

日本は沈んだものを改善する事によって、世界に冠を為してきた。
スポーツがそのいい例である。
科学振興を実現する為には「おめでとうございます!義務教育」が欠かせない。

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生れ落ちた時に、全て持っている。 [宗教]

尾畠さんのような生き方がしたいと思っている方々が多いと思います。
どうしたら、出来るのか迷っておられる方々も多くおられるでしょう。
日本人は長い年月を掛けて、菩薩道を追い求めてきた長い歴史を持っています。

ですから、日本人として生れ落ちた時にはその礎は持って生まれています。
尾畠さんが中学校しか出ていないと自ら仰った事が物語っています。
只、大事に育ったと言う記憶は大切であると考えます。

両親で無くとも、祖父母や近所のおいちゃん、おばちゃんから大事にして貰った記憶が大切です。
子供と接する時、大事にしたいと言う願望を持って接するようにしたいものです。
現在の競争社会を生き抜く為に受ける教育は間違った人格形成をしてしまいます。

最近の犯罪者を見ると、他人を人とも思わない人格形成されている人が多く醸成されているかに思います。
これはテスト教育で優劣のはっきりさせる社会文化が産んだ弊害です。
何もしなければ、良い子に育ったのに、社会が悪くさせたと言わざるを得ません。

人は生れ落ちた時に、全ての環境に適応するよう生れ落ちています。
狼に育てられた人の話を聞いたことがあります。
凶暴であるはずの狼に敵意を背けさせる能力さえ持って生れ落ちるのが人です。

犯罪者に貶めるのは人間社会がしているとしか言えません。
菩薩のように人を助け、人から敬われるようになりたいと誰もが願っています。
今、出来ない人は八正道と六波羅蜜を実践しましょう。

その時、生れ落ちた姿に立ち返るのです。

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尾畠さんに見る悟り [心学]

8月16日に書いた尾畠さんのマスコミ報道を見ていると、将に悟りの境地の1つの姿かと想える。 行っている事は菩薩道そのものである。 「中学しか出ていない」と言う言葉が示す通り、悟りには難しい理屈は要らないのだ。 釈迦の説いた「八正道」や「六波羅蜜」は何も難しいことは無い。 だから古代インド社会で受け入れられ、それが発展していったものが現在に残る仏教に相違ない。 釈迦は正しさと人間関係において、無が考える規本であると説いた。 ニュースに出てくる犯罪者達は三毒に満ちている。 遥か飛鳥の昔から江戸に掛けて日本人は先祖供養を肇とする仏教の教えに溶け込んでいた。 それが、江戸時代迄に犯罪が少なかった最大の理由であろう。 菩薩になりたい想いが江戸迄の日本人には多くあった。 新渡戸稲造が米国で日本人紹介をするのに「武士道」を以てしたが、それは実は菩薩道であった。 文部科学省は、どうすれば尾畠さんのように人が育成できるかを考えねばならない。 文部科学省自体が最近の報道を見ていると、三毒に侵されているとしか思えないのだ。 その三毒に侵された文部科学省の職員が尾畠さんの実践に子供を繋げていくことはできまいて。 実は文部科学省そのものを、リストラクチャリングしなければならない。 拘る必要の無いものに拘って、森加計問題が生じている。 安倍総理に拘って忖度が起き、全ての矛盾が生じているのだが、それが分っていない。 筆者は「おめでとうございます義務教育」を提唱している。 これが実現すれば、文部科学省は科学省だけで良くなるのだ。 現代社会を悪くしているのは文部行政が全てを担っていると言っても差支えない。 尾畠さんの行為が全て示している。 こちらでもブログを更新しています。 http://hbar.seesaa.net/ http://soutanou.seesaa.net/ http://fanblogs.jp/otokonoumeki/ このブログと同じく力を入れていますので、楽しんで頂ければ幸いです。

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四諦 [宗教]

釈迦が初めて説法をした主題が、苦諦・集諦・滅諦・道諦からなる四諦であった。
それは釈迦が出家を決意する切欠となった四苦八苦の解決、詰り最初に悟った本体である。
苦諦は「四苦八苦」で詳説しているので、ここでは省く。

集諦は言ってみれば煩悩の事である。
煩悩は、自己を中心に据えて思考した時に起る、身心を乱し悩ませ智慧を妨げ数々の心の働きである。
最も質の悪いものに貪欲・愚痴・瞋恚の三毒があるが、他者を省みない典型であろう。

仏教では唯識等で心の動きを特定し、それに呼応する煩悩が108あると言われている。
正月を前に寺の鐘を108回鳴らす除夜の鐘は、その年に起きた全ての煩悩を追い払う意味がある。
滅諦は煩悩を克服し、全ての欲望が滅した事をで、悟りの直前である。

滅諦を実現する為には八正道の実践が必要で、正見から始まる八正道を実践し、正定まで思念した後、その成果を踏まえて正見から始まる八正道を繰り返して実現する。
道諦は八正道の繰り返しによって実現した滅諦を基に悟りの世界へたどり着いた状態を言う。

詰りは釈迦が自身が悟りに到達した過程を最初に説法したのが四諦である。
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六波羅蜜 [宗教]

六波羅蜜は大乗仏教で彼岸詰り、悟りの世界へ行く方法です。
般若心経の冒頭で「観自在菩薩行深波羅蜜多時照見五蘊皆空」と唱えます。
意味は「観音様が六波羅蜜を深く行じた時、全てのものは空であると照らし見た」です。

六波羅蜜を行じると「全ては空」と言う悟りを得ます。
六波羅蜜は「布施・持戒・忍辱・精進・禅定・知恵」の六つの行から構成されています。
釈迦の教えは利他(布施・持戒)と自利(忍辱・精進)及び解脱(禅定・知恵)と説かれています。

第一の布施は、一般に人に差し上げる事を言いますが、日本ではお坊さんにお包みする事となっています。
何か差し上げる物(お金)を持っていない人は「和顔愛語」が立派な布施行になります。
和やかな顔をして、その人を想って語り掛けるだけでも良いという事です。

第二の持戒は、その世界での規律を守る事です。
仏教では、鑑真和上が日本に伝えたとされる「律宗」があり、その中で色々な規律が定められています。
在家でやってはいけない事は、殺生・偸盗・邪淫・飲酒を禁じています。

第三の忍辱は、布施・持戒を行った後何もせず耐え忍ぶ事です。
商売で言えば、サービス宣伝をして商慣行に忠実にして、待つという事です。
焦ったら元も子もなくなるという事です。

第四の精進は努力する事です。
第五の禅定は特定の対象に心を集中することです。
第六の知恵は要で、布施・持戒・忍辱・精進・禅定をするのに知恵である般若に拠る事が肝心です。

上手く出来ない事があれば、先ず布施を行ってみてはどうでしょうか。
そして、般若心経を日々唱えては如何ですか。

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2歳児保護:見つけた尾畠さん「ぼく、ここ」うれしかった [心学]

山口県周防大島町で3日前に行方不明になってい藤本理稀ちゃんを見つけたのは尾畠春夫さんだった。
先ず、2才児の心から見ていきたい。
幼児は祖父に連れられ、海を見る為に出かけての遭難だった。
母語が話せない幼児は母親以外に関心が行かない事に注目しなければならない。

十月十日母胎に居る間、母親の心音と体液(血液やリンパ液)の流音の環境で育った1才児は、関心が母親にしか行かないのが当然である。
祖父が母親から話して連れ出した事自体が問題であったのだ。
子供を授かった母親は、自身にしか関心が向かない我が子を想うべきである。

男女共同参画だか知らないが、政府・地方自治体・母親にその認識を強く持って貰いたい。
祖父は一連の対応をネットで批判されているが、尤もなことであると受け止める。
血が繋がっていると言うだけで、孫に特権は与えられない。

藤本理稀ちゃんは母親しか目が行かないのである。
これが生後間もない幼児の心の深淵を写す実態である。
祖父よりも藤本理稀ちゃんにとっては尾畠春夫さんの方が心の赴く存在であった。

祖父は何気ない気持ちで、孫にサービスをしてやろうと海岸を見に連れて出たのだが、そこに母親を伴っていなかったのは年甲斐が無いと言う他ない。
尾畠春夫さんは大分から藤本理稀ちゃんを探す為だけに無償で山口県周防大島町に来ている。
そして、祖父から礼をしたいと申し出られても、ボランティアにきただけだからと辞去している。

これこそ菩薩道の極みではないか。
筆者も若い頃、知らぬ事とは言え、自閉症で多くの方々に迷惑を掛けていて、掛けた当事者にお詫びもできないので、こうやって自身の分る事を社会に伝える事に使命感を感じている。
空の世界そのものだから幼児が山を登るのだという確信の知恵が湧き出たのであろう。

今回の行方不明事件で2才と78才、2人の心の深淵に触れる事ができた。
このブログを通じて、1人でも多くの方々に自身を見つめ直す切欠にして頂きたく思う。
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 [宗教]

楽をするとよく言う。
楽は本当に良いものだ。
しかし、楽は苦の種とも言われ、楽を無精をし過ぎると必ず付けが回って来る。

少なくとも楽をしていれば、華やかなスターにはなれない。
活躍している人々は、その裏で精進しているものだ。

精進と言う言葉は仏教用語である。
悟りの世界へ誘ってくれる八正道や六波羅蜜に出てくる項目の一つである。
精進の理解なしに仏教は理解できない。


八正道は釈迦が悟りについて最初に説法した内容と言われている。
修行で大切なのは正しさであると説いた。
幾ら努力してもその方法が正しくなければ、結果は出ず、正しく努力すれば良い結果が誘われる。

先ずは、正しく見なければならない(正見)。
自分勝手な思い込みや錯覚で見てしまいがちであるが、有るが侭を見、認識しなければならない。
これを実現する為に、後の方で空と言う概念が出てくる。


正思惟、これは正しく考え判断する事であるが、欲や恨み及び自身に及ぶ害を考える事だ。
正語、これは嘘・無駄話・粗暴な言葉・仲違いさせる言葉を使わない事だ。
正業、殺生・盗み・不当性交を為さない正思惟に基づいた行いだ。

正命は殺生や不道徳から離れ、真っ当な生活をする事だ。
正精進は、過去に起きた不善を断じ、未来にも起らないようにし、過去の善は伸ばし、未だ生じていない善を行うよう努力する事だ。
正念は身・感情・心・法に注意を向けて、常に現在の状況に気付く状態で居る事だ。

正定は正しく集中する事だ。
この正念と正定が出来て初めて正見が完成する。
詰り、八正道は常に自然体の楽を生じさせる業法である。

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四苦八苦 [宗教]

四苦とは生老病死であり、八苦はその四苦に愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五蘊盛苦を加えて言う。
人間として逃れられないものばかりであり、中々それ以外の苦は思い当たらない。
生は苦である。

至言である。
生きている限り、苦に纏わり点かれているのは事実であるが、生には喜びや楽しみもある。
であるから、「心の本体は楽しみである」で生きるのを第一にすべきである。

喜びは縁によって発生するので選べないが、楽しみは自身の選択によって生まれるものであるからだ。
老いていくのは避けて通れない。
しかし、老いてこそ自身が光り輝く存在であることを知るのも事実だ。

人は自身を他の何万倍も見ている。
老いる程に、その光り輝く部分を見続け、真に光り輝く部分を自覚するのは老いてからしかない。
老いは、見方によれば苦では無く幸福の種でもある。

時に病になり、それを不幸と感じることもある。
しかし、病は生の内で、喜びも楽しみも感じるから「心の本体は楽しみである」で生きれば良い。
このブログで障碍者を良く取り上げるが、これも同様に「心の本体は楽しみである」を目指そう。

死は受け入れる以外に取り除けない苦である。
生あるものは必ず死があると観念すれば、受け入れられるのではなかろうか。
愛する者との別れは死と同じく定めと受け取る他ない。

憎い者と逢うのは辛いものだ。
これも受け入れる以外に方法は無い。
欲しいものが手に入らないのも辛い。

これは幼い者の考え方で、成長すれば欲しい物を手に入れるには自身の努力が必要と知るし、他人との競争であるから、努力が足りないと諦めることができるようになる。
自分自身が思うようにならないと苦しいと感じるのだが、これも幼さのせいであろう。せい
成長すれば、社会の中で他者と共生し自身をコントロールする術を身に着ける。

釈迦は事象に対して、認識・名付け・拘りを苦の源と説いた。
苦から逃れる為には執着を捨てることが悟りであると言っている。

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楽は苦の種苦は楽の種 [心学]

このブログの主体は「心の本体は楽しみにあり」である。
脳科学の観点から言えば、楽はドーパミンや脳内麻薬が出ている状態である。
逆に苦はアドレナリンやノンアドレナリンが出ている緊張状態であろう。

脳内麻薬で陶酔している時に、何らかの刺激を受けると、緊張に陥るのだろう。
これが楽は苦の種と言うことだ。
昔から油断は禁物とよく言われるが、楽に溺れるなと言う言葉をとでもある。

スポーツでも芸能でも修練している間は、先ず苦を通る。
その苦しみを幾度となく通り抜けた処に完成があり、達成感や成果が生れ楽となる。
詰りは苦は楽の元である。

一昨日の鎮魂は国家の中枢が脳内麻薬に溺れて、太平洋戦争の悲劇へと繋がった。
昨日の快哉は、苦しい練習を経て出せた満塁ホームランでもあった。
生身の人であれば、一喜一憂もあろう。

しかし、心掛けなければならないのは「心の本体は楽しみにあり」の実現に他ならない。
真の楽しみは幾度となく繰り返される試練の後に訪れるものだ。
その言葉を喝破した王陽明の人生を見ればわかる。

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13回裏、済美逆転満塁本塁打 [快哉]

実は、EテレでNHK囲碁トーナメントを見ていた。
一時半には始まっていなかった済美対星陵の試合は7対1で済美が負けていて、既に7回裏であった。
筆者は松山在住で、心情的に済美を応援する立場にあるが、一方的なワンサイドゲームに思えた。

負けを覚悟した。
しかし、次の8回裏にノーアウトで死球で正吉が出て流れが変わった。
続く矢野は内野安打、中井はレフト前ヒットで1点入った。
芦谷はレフトライナーに倒れるも、池内はライナー性のヒットで2点目、伊藤もセンターへライナー性のヒットで満塁、続く山田はインフィールドフライで2アウトとなり、続く山口は死球で押出で3点差となる。

続く武田はヒットで2点追加して1点差になる。
この日当っているラストバッター政吉がスリーランホームランで逆転した。
この8回だけで実に8点である。

9回表に星陵は2点を入れ、動顚に追いつく。
その後、両チーム共に0行進が続き、13回表に星陵2点入れるも、裏に済美矢野が満塁ホームランを打って逆転サヨナラになった。
劇的な幕切れで嬉しい。

筆者のスポーツ観戦ではこういう事が偶々よくある。
ミュンヘンオリンピックで男子バレーを午前一時位に見だしたことがあった。
粗、負けが決まっていた時、それまで出ていなかった南が出てからの猛反撃は忘れられない。
岩崎恭子が金メダルを取った時も朝5時前だったが、偶々見た。

スポーツ観戦はそういう場面に出くわすと、心躍るものだ。

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鎮魂 [心学]

ポツダム宣言受諾から、はや73年である。
この所、沖縄戦終結・広島及び長崎原爆投下から73年というニュースが相次いでいる。
筆者の近親者には戦争犠牲者は幸いにして居ない。

かく言う筆者も来年70才となり、戦争への想いが違ってきたように思う。
昨年まではインバール・ガタルカナルの死闘にさえ、軍首脳の愚かさに腹が立っていたのだが、この腹立ちは現在の森加計へのものと重なる。
森加計問題は将に、ミッドウェー海戦後のサイパン・グァム・ペリリュー島での玉砕、沖縄戦に敗北して未だ戦い続け、特攻隊で多くの犬死をさせ、日本中を焦土としてしまい、挙句に広島・長崎に原爆投下された。

指導者の愚かさとしか言いようがない。
翁長沖縄県知事の突然の訃報に驚き、亡くなった方々への鎮魂の念が止まない。
森加計を平然とやり過ごす現在の為政者に危機感を感じているのは筆者のみでなかろう。

信じられる指導者に国政を委ねたいが、今その人は見当たらない。
今こそ心学を復古したいものだ。

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自閉症は心が乏しい [自閉症スペクトラム]

自閉症者は社会脳が常人よりも乏しいので社会を認識し辛い。
新幹線殺害事件が起きたのも、自分が一体誰なのかに悩み、その挙句の犯行に相違ない。
様々な自閉症者が起こす悲惨な殺人事件群は心があれば思うだにしないことだ。

筆者も自身の母親が笑う表情をするのを50才位迄認識しなかった。
父親も然りである。
他人が爆笑するのは分かるが、心の表現である笑みに対しては無反応であったと記憶している。

二十歳前から自分探しが始まったのもそういう理由であったと考える。
高校生迄は受験勉強していれば良く、そこに自身の居場所があった。
その受験勉強を強いた父母には怒りしかなかったように思う。

仏教から入り、心を理論構築していった。
様々な小説を読み、その主人公達の姿からその持つ心を逆算して構築していった。
社会ががあれば、それに対応するために心が自ずと芽生える。

自然を「自ずから然らしむ」と読むとEテレで聞いて、得心するのである。
50才になって母が笑っているのに気付いた。
父はそれまでに亡くなっていたので、父から可愛がられた記憶が無く、それも自身の自閉症者であるせいであると考える。

若い自閉症者の人達に呼び掛けたい。
この記事を読み、自身の心が乏しいのは、何れ年を経れば解決するのだと。
そうすると、未来に希望が持てると考える。

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自閉症者には天才が多い [自閉症スペクトラム]

アインシュタインやエジソンが自閉症者であることは有名だ。
自閉症者は特別なこだわりを持つことが多く、そのことについて熱心に究明する。
藤井壮太7段も自閉症者かも知れない。

マスコミのアナウンサーがインタビューしても目を合わせないそうだ。
彼の会話する姿を見ても、目が他所に飛んでいるような気がしているのは筆者のみではなかろう。
彼が理想を追及する姿には特別なものがある。

普通の将棋指しは、中盤戦を分らないものとして研究しないという。
藤井壮太7段はこの所、頓に中盤戦で長考する傾向がある。
将棋の未知の領域に対するフロンティアなのだろう。

自閉症者は社会脳を欠落している。
小脳の機能不全の為に、社会性の発達に必要な時期にそのメモリを使い果たしているせいだ。
その為、未使用の大脳領域が大きく空き、天才であることを可能にしている。

常人は社会性を身に着ける為に大きな脳領野を使い果たしている。
我々ホモサピエンスは社会性を獲得する事で発展した。
常人はホモ・サピエンスとして普通に学習する過程で社会性を身に着け、余力がなくなっている。

過去に書いたように、人類の進化に自閉症者は欠かせなかった。
社会は異端を受け入れ、それによって発展してきた。
障碍を前面に出さず、その才能を発掘することこそ求められている。

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発達障碍の研究者よ覚醒せよ [自閉症スペクトラム]

筆者は発達障碍を研究している専門家は多くの経営学者と同列に思えてならない。
ひょっとすると、それ以下かも知れない。
しかし、発達障碍の子供を抱える父兄はその研究者に頼り切っているのだ。

経営学でもって国費で可也負担させておいて、やっていることは事例研究が殆どであり、その程度であれば日経新聞を購読したので充分であると謗られても仕方がない。
電子版を読めば、様々な視点から多くの記事が多数見られる。
日経新聞電子版を見れば、企業の経営改善手法が思い浮かぶはずで、高い税金の掛った研究者は足しにもならない。

発達障碍は高次脳機能障碍と言うことで、そもそも蓋をしてしまっていると言って良い。
学者であれば、何故・何が起きる事を推論で良いから考えて然るべきである。
現代の科学手法の無かった紀元前後に唯識を肇として、仏教は人々の認識を大きく変えた。

発達障碍の研究者は解らないものには蓋をし、それで適当に専門家として指導する。
これによって、多くの人々が可能性を失い、多くの絶望を産んだ。
専門家であり続けるならば、大いに反省をし、蓋を開けねばならない。

粉塵あれ。

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自閉症者と自覚した自分を振り返って [自閉症スペクトラム]

自身を振り返れば、注意欠陥障碍や学習障碍が色濃く見える。
新車を購入して、3日と立たず、塀や電柱で擦り、傷つけてしまう。
大学では第2外国語であるドイツ語が幾ら勉強しても頭に入らず、自分で悲観して中退してしまった。

数学以外の科目は苦労した。
普通人として生きてきたから、シャムに勉強したのだろう。 
小中高と学んだ事を70才を前にして覚えているのは、必死で覚えなければついていけなかったからだ。

酷いのは原付免許を取って、最初に乗った時にタクシーと正面衝突して左下腿を骨折した。
それを自身では普通と考えて、自分を探しながら生きてきた。
社会性が獲得出来ない自閉症者は社会が自覚できず、自分が分らないのだ。

そこの所を発達障碍の研究者は分からねばならない。
あの新幹線殺害事件を起こした青年も専門家から指導を受けていたはずだ。
専門家がそこを疎かにしているから起きた専門家による人為殺人事件である事を知って欲しい。

殺人を犯した青年は自分が分らず、他人を傷つけた。
悪いのは指導しなければならない専門家である。
高次脳機能障碍と言う得体の知れないものを、分らずに指導している。

本人や両親は藁にも縋る思いで専門家の意見に耳を傾けているのだ。
しかし、専門家にとって、高次脳機能障碍は訳が分からないだけのことで決めつけ、碌な指導ができない。
自閉症者による殺人事件が多々起きているが、専門家は蚊帳の外で平気な顔をしている。

高次脳機能障碍の真実は分からなくとも自閉症者の性格や行動のデータは揃っているはずだ。
高次脳機能障碍と言う訳の分からない障碍に対して沈黙するしか能が無い。
多くの自閉症者はその専門家の無責任性で傷つき不幸になっている。

多くの子供や父兄が頼りにしているのを良いことに頬っカムリしているのが現状と考える。
父兄は頼りにならない専門家を信じて子供を不幸にしているのだ。

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私の思想史10 [自閉症スペクトラム]

10回に亘って書いてきた回顧録だが、自身が高機能自閉症である事を知って終着点についた。
最初から自閉症の自覚があれば、こんなに回り道をしなくても良かったのかも知れない。
自閉症の自覚が無かったからこそ、学習障碍も知らずに頑張ったのだろう。

回り道はしたけれども、結果として様々なものとご縁ができたと考える。
しかし、人との繋がりの下手さ加減のせいで、孤独なのは辛い。
大切なのは共に生きていく人だと思う。

どんなに強い人であっても、大切に思ってくれる人が居ると嬉しいだろう。
大切に思ってくれる人を大切に思いたいと思う今日この頃である。
大切に思う人が居てこその「五蘊皆空」である。

筆者は普通人として生きる為に仏陀から思想遍歴を始めた。
これは結果的に正解であったと考える。
次に多くの小説を読み、人生モデルの探索をした。

以上の思索結果により、普通人として可也通用したと考える。
ビジネスを軌道に乗せることはできたが、肝心の経営に考えが付いて行っていなかった。
色々あって、事業破綻している。

その前後して、安岡正篤や佐藤一斎と巡り合い、人生の機微を知った。
その後に、自身が自閉症者であると自覚し、脳神経科学と向き合って、真の自己を認識した。

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私の思想史9 [自閉症スペクトラム]

私は昔、自分探しをする為のブログ「よく考えよう」https://adachi51.at.webry.info/を主催していました。
10年少し前にそのブロ友からダニエル・ゴールマン著「生き方の知能指数」を紹介され、その9章「心の行間を読む能力」にさしかかった時、これは俺のことを書いていると感じた。
その章で語られていたのは「自閉症」についてであった。


それを読んだ翌々日、不眠外来で掛っていた医師に「私は自閉症ですか」と尋ねると「貴方は高機能自閉症です」と時を置かず告げられた。
詰り、精神科医は以前から特別な問いかけをするでもなく、私が自閉症者であると診断していたことになる。
言われた当初はショックで何も手につかなかった。

一月程経過して、過去の諸々を反芻して、それまでの出来事が自閉症者の症状から出て来たものであると、それまで漠然とした訳の分からないモヤモヤに答えが見つかったと感じた。
そして、その翌年から最後の自分探しとしての脳神経科学を本格的に学ぶ決心をした。
丁度、東京大学出版会から「脳シリーズ」全6冊が出版されたので、それを読破することにした。

4年の歳月が経った頃に、自身の脳がどうなっていて、自閉症そのものの切り分けができた。
そして、数年して注意欠陥多動性障害や学習障碍の症状があったことに迄思いが至った。
しかし、分って良かったと考えている。

それは、自身の欠点を知る事は、世の中を漕いでいくのに欠かせないからだ。
分かるまでは、知らない故に人に迷惑を駆けたことが多かった。
それが回避できるのが一番であると考える。

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私の思想史8 [概要]

49才になって、20年間続けてきた業務用食品卸業が破綻して、人生に一大転機が訪れた。
破綻した最大の原因は私の幼さにあったと言ってよいだろう。
とりあえず、次のビジネスの舞台を取り敢えずITに定めた。
全くITとはご縁は無かったのだが、それまでのビジネスに使っていた管理システムにWindows 98が搭載されていて、それを調べていくと、その面白さにのめり込んだ。

以来20年にわたって、マイクロソフト研究に明け暮れたのがその主軸を為した。
近年、Xamarinを使ってクロスプラットフォームを実現し、1種類のコードを書くだけでWindows,Android,iOS全てで同様に動くようにVisual StudioがマイクロソフトがXamarin社を買収して実現した。
近年はスマホ向けにアプリ開発に励んでいる。

住んでいる社会が違い、人生に自信も無くなって居た頃、松山市の中村時広市長が「坂の上の雲」街づくりを公約に入れて市長に当選し、その政策を実行していた。
小説「坂の上の雲」は20台後半に読んでいて、好きな小説であったので、何度か読み返した。
主人公達があれだけの情熱を掛けて色々活動した背景に日本の歴史を読んでいた身としては、その背景を幕末の心学に求め、主人公秋山好古が暗誦していた四書五経からヒントを得て、佐藤一斎の「言志四録」を読み、武士における心学を理解した。
武士以外は日本の歴史から仏教の菩薩を重んじる考え方を知っていたので、それに求めた。

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私の思想史7 [概要]

3~40代は自家が檀家をやっている宗門の学びと帝王学をやることになる。
家の宗旨は真言宗智山派である。
先ず、般若理趣経の解説書を読んだ。

弘法大師空海は密教を唐から持ち帰って、大切な事を秘密の教えとした。
その本体が理趣経である。
その真の理解は60代後半になってようよう空海の思想の一端を覗けたような気がする。
若い時は、活字を読むだけで、何も分からないのが本当だ。

帝王学は終戦勅語を起草したとされる安岡正篤の学びだ。
これは、ある社長から学んでおいたら良いという奨めで読みだした。
あの小泉純一郎元総理が閣僚に配ったとされる重職心得箇条が最初に読んだと記憶している。

「老子」「『陰陰録』を読む」等々多くを読み漁った。

気が付けば、50才を前にしていた。
振り返って見れば、学びばかりの人生ではないか。
これが自閉症者特有の幼さであると、今になって思う。

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私の思想史6 [概要]

般若心経の理解に30年の歳月を要した。
最初、入門書を読んで解った気になっていたが、今ではその頃の事が恥ずかしい。
歩き遍路の人には般若心経を暗記することを奨めている。
歩みが進む毎に、頭の中を般若心経がグルグル回り、私が30年掛ったことが短縮できると考えているからだ。

20代の頃に仏教書をよく読み漁った。
その中で特筆するのが紀野一義著“現代に生きる仏教シリーズ”三部作である。
いのちの風光
佛との出会い
大悲 風の如く
の三冊をすりきれる程に読んだ。
是非、手にとって読むと、仏教の深淵に連れていってくれると思う。

20代後半に入ると、小説をよく読んだ。
1000冊は読んだと思う。
日に2~3冊は読んだろうか。
夏目漱石、志賀直哉、有島武郎、武者小路実篤、三島由紀夫、谷崎潤一郎、司馬遼太郎等々
ドストエフスキー、ヘルマンヘッセ、ロマンロラン、パールバック等々

当時は知らなかったのだが、自閉症者が自身について何者か分からない事が原因で自分探しをしていたのだろう。

小説の主人公を心に描いて、自分の生きるモデルにしていたのだろうと考える。
であるから、個人的には何千通りもの生き方が具体的に見えてくる。
実際にはひとつしか選べないのだが、結果理想をおいもとめることになる。


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