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四諦 [宗教]

釈迦が初めて説法をした主題が、苦諦・集諦・滅諦・道諦からなる四諦であった。
それは釈迦が出家を決意する切欠となった四苦八苦の解決、詰り最初に悟った本体である。
苦諦は「四苦八苦」で詳説しているので、ここでは省く。

集諦は言ってみれば煩悩の事である。
煩悩は、自己を中心に据えて思考した時に起る、身心を乱し悩ませ智慧を妨げ数々の心の働きである。
最も質の悪いものに貪欲・愚痴・瞋恚の三毒があるが、他者を省みない典型であろう。

仏教では唯識等で心の動きを特定し、それに呼応する煩悩が108あると言われている。
正月を前に寺の鐘を108回鳴らす除夜の鐘は、その年に起きた全ての煩悩を追い払う意味がある。
滅諦は煩悩を克服し、全ての欲望が滅した事をで、悟りの直前である。

滅諦を実現する為には八正道の実践が必要で、正見から始まる八正道を実践し、正定まで思念した後、その成果を踏まえて正見から始まる八正道を繰り返して実現する。
道諦は八正道の繰り返しによって実現した滅諦を基に悟りの世界へたどり着いた状態を言う。

詰りは釈迦が自身が悟りに到達した過程を最初に説法したのが四諦である。
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