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楽 [宗教]

楽をするとよく言う。
楽は本当に良いものだ。
しかし、楽は苦の種とも言われ、楽を無精をし過ぎると必ず付けが回って来る。

少なくとも楽をしていれば、華やかなスターにはなれない。
活躍している人々は、その裏で精進しているものだ。

精進と言う言葉は仏教用語である。
悟りの世界へ誘ってくれる八正道や六波羅蜜に出てくる項目の一つである。
精進の理解なしに仏教は理解できない。


八正道は釈迦が悟りについて最初に説法した内容と言われている。
修行で大切なのは正しさであると説いた。
幾ら努力してもその方法が正しくなければ、結果は出ず、正しく努力すれば良い結果が誘われる。

先ずは、正しく見なければならない(正見)。
自分勝手な思い込みや錯覚で見てしまいがちであるが、有るが侭を見、認識しなければならない。
これを実現する為に、後の方で空と言う概念が出てくる。


正思惟、これは正しく考え判断する事であるが、欲や恨み及び自身に及ぶ害を考える事だ。
正語、これは嘘・無駄話・粗暴な言葉・仲違いさせる言葉を使わない事だ。
正業、殺生・盗み・不当性交を為さない正思惟に基づいた行いだ。

正命は殺生や不道徳から離れ、真っ当な生活をする事だ。
正精進は、過去に起きた不善を断じ、未来にも起らないようにし、過去の善は伸ばし、未だ生じていない善を行うよう努力する事だ。
正念は身・感情・心・法に注意を向けて、常に現在の状況に気付く状態で居る事だ。

正定は正しく集中する事だ。
この正念と正定が出来て初めて正見が完成する。
詰り、八正道は常に自然体の楽を生じさせる業法である。

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このブログと同じく力を入れていますので、楽しんで頂ければ幸いです。


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